合宿免許のメリットと参加に際しての注意点

学生を中心に人気の合宿免許とは

「最短〇〇日!」「総額〇〇円!」など、格安費用で参加できて短期間で運転免許が取得できるメリットで、学生など若い世代に人気の合宿免許。主に全国各地の地方都市で開催され、宿泊施設が整った教習所に全国各地から参加者が集うスタイルは、学生サークルの合同合宿的な楽しさも魅力です。オフタイムには現地で出会った仲間同士での地元観光など、参加期間は非日常的な生活をエンジョイできる、外交的な性格の方にはうってつけの教習スタイルと言えるでしょう。

注目を集める開催期間は春休みや夏休みが中心ですが、年末年始にお正月休みを挟んだ日程もまた、根強い人気を博しています。実家近くの合宿免許に参加することで、帰省に要する交通費をカットできるメリットと、冬休みという短い期間中に免許を取得して、翌春の新年度を迎えられるメリットが、その主たる理由でしょう。まとまった休暇が確保でき、短期間で集中して免許取得を目指したいのであれば、ぜひ視野に入れたい選択肢です。

自己管理と対応が原則の共同生活

合宿免許の宿泊施設に関しては、主催者によって詳細が異なりますが、基本的には参加者同士の相部屋、食堂や入浴施設は共同で、洗濯など身の回りに関しては自己管理が一般的です。中にはレジャーの要素が色濃く、自炊設備がある部屋が準備されている、友人同士での二人部屋など、より参加者のニーズに応える受入態勢を謳うプランも見られます。

あらかじめ定められた講義への出席も、参加者の自主性に一任されるため、寝坊しても起こしには来てもらえず、遅刻や欠席へのお咎めもありません。ただしこうした出席態度不良は、期間内に卒業できないという、自業自得ながら最も厳しい現実へとつながり兼ねません。仲間たちとの修学旅行気分の楽しい生活に流された結果、こうした結末を迎えてしまう参加者は、残念ながらゼロとは言えず、常に自己管理の姿勢を忘れず、免許取得という目標に向かい、真面目に勉強と実習に臨む姿勢が求められます。

持ち物は事前にしっかりと準備を

数週間単位の合宿所生活に際しては、日常使用している消耗品などの日用品が欠かせず、これらも参加者各自が事前に準備し、当日持参もしくは宅配便で現地に送付する必要があります。便利な都会暮らしに慣れている、ネット通販が主になっている方々が、十分な準備をせずに参加してしまい、現地調達がままならず不自由してしまう事例が報告されており、注意が必要です。洗顔石鹸、化粧品、ティッシュペーパー、生理用品、常用の市販薬など、事前にリストアップの上、手元に揃えて当日を迎えてください。

また見過ごしがちなアイテムとして、メガネやコンタクトレンズの予備、スマホのバッテリーや充電器、現金などがあげられます。視力矯正が必要な参加者の場合、路上教習が受けられなくなってしまいます。またカードやスマホ決済が常で、現金を持ち歩かないライフスタイルの方の場合、現地では現金決済しかできない可能性もあり、事前の確認と同時に、小銭を含めた一定金額の現金の持参も、忘れてはならないポイントです。合宿免許は普段の生活環境とは異なる場所で、免許取得に短期集中する教習所であることを、しっかりと認識しておきましょう。

合宿免許ムーチョ!

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